CARE FOR INDIVIDUALS
2005年舞鶴市池内地区に設立、近隣ボランティアの方々に支えられ地域に溶け込んできました。1階は特養、2階はデイ&ショートステイサービス、そして舞鶴市いきがいデイサービスの事業を行なっています。
1つのユニットには8名の入居者が生活しています。隣接するユニットはスタッフルームを共有し、互いの現場を把握し、カンファレンスでは問題解決に向け協力します。
家の象徴でもある玄関。各ユニットごとに配色を変えています。
看護師や管理栄養士をはじめ、施設長が毎日のように訪れ会話を持ちます。入居者にとっては訪問客です。
広いホールウエイは全居室にアクセスでき、入居者の気分転換、作業範囲の確保もできる公共のエリアです。
ホールウエイを抜けるとキッチンがあります。オーブンやレンジ、冷蔵庫があり、ケーキを焼くスタッフもいます。
ユニットのキッチンでは味噌汁を温めたりごはんを炊き、盛りつけします。
あわただしい時間ながらも、入居者は食事を待つあいだ、スタッフの姿を眺め、匂いをかぎ、なにげない日常の一コマに溶けこみます。
テーブルの高さは入居者の状態に合わせて変えます。食べる時間もその日の気分を捉えながら勧めます。
みんなで食べたり、ひとりで食べたり、入居者の意向を尊重しています。スタッフは介助しながらひとりずつに気配りします。
キッチンに隣接するリビングです。車椅子から離れTVを見たり、食後のひとときを過ごすなどしています。
スタッフが忙しくしていても、みんなといるのがいい様子。日々の暮らしがこんなふうに流れています。
入居者のプライバシーを重視する居室です。ベッドの他、洗面台、トイレを完備しています。ショートも同じつくりです。
仏壇や冷蔵庫を持つ人、冬になるとこたつをする人もいます。自由度100%の居室です。
入居者がひとりで過ごす部屋ですから、個性が光る家具や小物が飾られています。
1日3時間、週3日から始めよう!
プロとして働く職員がたちが語る、仕事への熱いおもい。ぐれいす村にはこんな先輩たちがいて、あなたを必ず支えます。
コロナ禍、少子化、2025年問題など。今をとりまく変化と課題に向き合い、新しい時代のカイゴをめざしています。そんなとりくみを紹介します。
施設長:淡路由紀子の介護エッセイ。娘の目線と家族の立場でつづります。連載18回は2022年5月で最終回となりました。
施設コンサルタント:椋平州魅子/ムクヒラスミコのエッセイ。在宅介護を経験するに至った様々な事を、クリエイターの視線で語ります。
年末が近づいてきました。お急ぎのご予約はぜひ、私たちにおまかせください!
舞鶴で介護の仕事を探すなら、特養グレイスヴィルまいづる。
624-0806京都府舞鶴市字布敷小字中島52-1
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